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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年04月24日

ポーランドのLE

Jak sie Pan miewa?

ヤク・シェン・パン・ミェヴァ?

ポーランド語で「お元気ですか?」です。

bttc.の田中です。

本日は、ポーランドのLEをお送り致します。

今回も画像や動画の「頭の大盛り」で行きます。



まずはポーランドの国の位置を確認しましょう。






東にベラルーシやウクライナ、西にドイツ、南にオーストリアが隣接しております。

その昔、18世紀とかなんとか大分昔の話ですが、ウクライナ・ベラルーシの一部を含む

部分がポーランドの領土でして、ヨーロッパ最大の勢力を誇っていたとの事。

日本の歴史でもそうなんですが、過去に繁栄した土地というのは、当然強い権力を

掌握した人間がそこにおり、自ずとそういう人間には美人が付いてきます。

という事で、ウクライナ・ベラルーシ・ポーランドは今現在も美人が多いとされております。

ちなみにポーランドという国は親日派が多く、他の欧米諸国に比べ、日本に対する抵抗が

少ないとの事。前大統領くらいの方が公の場で「ポーランドは第二の日本を目指す」と言ったくらい

です。第二次大戦時は、ロシアという共通の敵と対峙していたという事もありポーランドと軍事的に

かなりの友好関係を築いていたとか。しかも、ポーランドが秘密裏にロシアの暗号を解読しており、

そのノウハウを日本軍に提供しており、軍事的にもかなりの友好関係があったそうです。

日本で結婚が出来ないと思ったら、ポーランドでお嫁さんを探すのも手かもしれません。

さて、

ポーランドのLEはこれまた結構沢山の種類が存在します。

ざっと挙げると、SPAT・SPAP・LST・SOS等々対テロ部隊が多く存在します。

又、ポーランド軍特殊部隊で有名なGROMという部隊は、SEALS等アメリカの特殊部隊からも

高い評価を得ており、アフガンやイラクで共同で作戦を遂行したりしており、ポーランドの特殊部隊

の能力は非常に高いと思われます。




上の画像はSPAPと呼ばれる対テロ特殊部隊です。UMP9を使っております。




カーキ色のLEはアメリカ以外ではあまり見かけない色使いです。




もう、黒装備にAkは見慣れてきましたね。

東欧では、ありがちな組み合わせです。




ヨーロッパのLEの隊員がグロックを装備しているのはよく目にしますが、ロングスライドのグロック

を持っている隊員を見たのは、初めてかもしれません。




しかし毎度思うんですが、欧米人ってバラクラバしてても格好良いですよね。

私みたいなアジアンな顔立ちだと、バラクラバしててもあまり格好がよくない気がします。




やや‼ この方が頭に着けているヘッドセットは当店でも取り扱いのあるものに

似てますね。確かそのメーカー、ポーランドにも販売しているはずなので、おそらく

そうですね。上の画像のヘッドセットは恐らくは中国製パワータイム社製のものです。




続いてBOAというLEです。

こちらもカーキ色メインの装備のようです。




なんか、アメリカのLEっぽいですね。




上の画像はドイツのLEとの共同演習の画像のようです。後ろに見えるグレー色の隊員が

ドイツLEのようです。





この画像、なんだかソマリアの海賊対策時のNavy sealsっぽくて

格好良いです。多分この画像はGROMという部隊です。




最後にSPATという部隊の方です。SCARが配備されているという事は、予算に余裕があるという

事でしょうね。

来月より、私は家計を支える為自営業ではありますが、別のお仕事を始めます。

日中は妻がメールや電話の対応をします。私は、朝7:30~21:00まで仕事なのでブログの更新

頻度が少し落ちると思いますが、極力ブログを継続していきますので、今後とも宜しくお願い

致します。

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そして恒例おまけ動画。

ますは、ポーランドLEの動画から。ポーランドLE全員集合で共同演習っていう感じです。







そして、欧米各国の特殊部隊の動画です。




ミリタリー要素ゼロですが、私の好きな曲です。

映画「マトリックス」に楽曲提供しているロブ ドウガンという方の曲です。

お好みでどうぞ。


  

Posted by tatsutoshi  at 20:25Comments(0)ポーランドLE

2015年04月17日

ルーマニアのLE

Buna ziua tuturor

(ブナ ズィワ トゥトゥロール)

ルーマニア語で「みなさんこんにちは」

です。

bttc.の田中です。

本日は、最近非常に面白いと思えてきている

東ヨーロッパのLEについてお送り致します。



まずは、ルーマニアの位置関係から確認してみましょう。




黒海に少しだけ面しており、ウクライナの南側、ブルガリアの北側と言ったところでしょうか。

ルーマニアといえば忘れてはならない人物が、チャウシェスク大統領。

いわゆる、独裁政治を行い今で言う北朝鮮のような状況を作り出した人物で、最終的に

革命が国内で起き、その際公開銃殺を妻とともに受け死亡しました。

そのころの名残りが後を引きずり、GDPは世界的にはそこまで高くありません。

貧富の差も大きく、治安はそこまでよくありません。当然LEの出番も増えてくるわけです。

ルーマニアのLEもこれまた種類が多く、紹介しきれません。

本日は、特にどの部隊に焦点を当てるという事はせず、ルーマニアの対テロ部隊という

くくりで紹介いたします。

まずは、ルーマニアンLEで使われている銃器の紹介です。

詳しいデータがないため、動画や画像で確認できるものを中心にご紹介します。

東ヨーロッパのLEは、冷戦時代でいうところの東側の武器と西側の武器が

良い感じで混じりあっていてとても面白いと思います。

まずは、ルーマニア製のサブマシンガンでLP7という銃。







このLP7というサブマシンガンは、ルーマニアで作られたものですが、

フレームとセレクターレバーがどうもAKに似ています。

使用弾薬は9mmパラベラム弾です。

ルーマニアのLEは、ほとんどMP5とグロック率が高いんですが、弾薬の共通化が

このサブマシンガンの需要を促進していると思われます。




PM md65というAkのルーマニアバージョン。





みなさんご存じドラグノフ。




そして、マカロフ。

西側の銃器はMP5,STYER AUG,SIG552,SIG P226,PMG,G36,H&k USP,

H&k UMP9くらいでしょうか。

BSIJというLEです。





バイザーヘルメットのバイザーが特徴的です。





SIG552を使っているという事は、結構資金が潤沢にあるという証拠です。

次は、DIASという部隊。




隊員の息子さんでしょうか。

やはり、LEといえども一人の父親という事です。家庭があるんですね。




DPIRというLE。フランスの高級スナイパーライフル、PGMを使っています。

ルーマニアのLEは結構お金ありますね。それだけ、治安が悪いという事なんでしょうか。




こちらの方も、DPIRの隊員です。グローブが5.11です。







続いてSIASという部隊。




SIASの部隊章です。




ルーマニアンLEは、ピクセルカモのブラック迷彩を身に着けている事が多いようです。

おまけに、グロックとAKのコラボレーション。やはり東欧のLEは西側と東側の装備が

入り乱れております。




お次は、SPIRという部隊。




その次は、SPPという部隊のコンバットダイバー。




ヨーロッパや欧米のコンバットダイバーでよく目にする、口からホースでつながっている

装置。胸の部分にタンクのようなものを抱え込んでいますが、潜水装置で大方のシェアを

誇る、ドイツのドレーゲル社のLAR-Ⅶという潜水装置。この装置は

口から吐いた二酸化炭素をリフレッシュして循環させるためのもの。

口から出る気泡も出さない為、敵兵に気づかれずに敵地侵入できるという事で、今のところ

シールズや各国特殊部隊で採用されている潜水装置の有名メーカーがドレーゲル。

日本法人もありますが、主に医療関連装置の提供を行っています。




次は、

SRIという部隊。

服の色合いがいかにも東欧っぽいです。

ところで、ルーマニアという国名。アルファベットで書くと「Romania」と書きます。

昔々、ローマ帝国の支配下にあり、ローマ人が支配していた事から

「ローマ人の国」という意味でルーマニアという国名になったとか。

ルーマニア語を聞くと、どことなくラテン語的な発音をしており、イタリア語の

名残が感じられます。

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そして恒例おまけ動画。




ディスカバリーチャンネルでSIASの特集が組まれたようです。

このほかにもディスカバリーチャンネルのSIAS特集の動画がユーチューブで

あがってますので、「ultimate cops」で検索すると、たくさんでてきます。


  

Posted by tatsutoshi  at 19:31Comments(4)ルーマニアLE

2015年04月10日

PI2G(フランスのLE)

こんにちは。

bttc.の田中です。

本日はフランスのLEであるPI2Gを画像や動画メインで

お送りします。

PI2Gとは、第二段階介入部隊の事でフランス国家憲兵隊

に属する、GIGNや国家警察特殊部隊を補完する部隊です。

主な任務は原子力発電所等の重要施設の警備や要人警護、

GIGNや国家警察特殊部隊のサブ的任務がメインの部隊です。

第二段階とはいえ、任務の重要性などは他のGIGN等の部隊

とそう変わりはありません。



このPI2Gという特殊部隊は画像のようなアーバンカモフラージュのつなぎが特徴的な部隊です。

フランスではつなぎの事をコンビネゾンと言います。このつなぎ、当店でオリジナル商品として

現在開発中でして、来週中にはサンプルが出来上がる予定です。




PI2Gの使用銃器は、シグSP2022,Glock19,H&k UMP9,FA-MAS,Tikka Tactical T3,M870

です。

念の為画像も付け加えます。

SP2022



Glock19



H&k UMP9



FA-MAS



Tikka Tactical T3



M870





現在PI2Gはフランスの主要都市3箇所に配属されており、トゥールーズ・ディジョン・

オーランジュの3箇所にPI2Gが配属されております。




背中に「Pi2G」のパッチを付けてます。

「i」だけ小文字です。




こちらは、背中に「GENDARMERIE」国家憲兵隊を示すパッチを貼り付けてます。

このパッチは白地ですが当店でも取り扱いがございます。




この部隊はアーバンカモ率が高いですね。




フランスのLEとしては珍しく、MP5はほとんど使わないようですね。

PI2G自体、創設が新しい部隊という事もあり、新し目の装備が配給されているのでしょうか?




フランスのLEとしては珍しく、FA-MASをアサルトライフルとして使っているところが変わって

ますでしょうか。近々FA-MASも新しいアサルトライフルに更新されるでしょうから、

フランスらしさが失われていくのは、少し悲しい気もします。

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恒例おまけ動画です。

本日はプチ動画祭りです。

まずはPI2Gのオーランジュの動画




そしてPI2Gトゥールーズの動画




そしてそして、GIGNの動画3連発

この動画の中盤で出てくるエアフランスの動画は本物のハイジャック事件での映像です。

GIGNが世界でも最高クラスの対テロ特殊部隊だと言われる所以は、実際にハイジャック事件を

経験・解決したノウハウにあります。当然、隊員個人の能力もものすごく高い事は言うまでもありま

せん。GIGNは全員がスナイパー徽章と落下傘徽章を持っており、まさに特殊部隊の中の

特殊部隊と言えます。その変わり選抜試験もそれ相当です。

ちなみにこのハイジャック事件で飛行機の機内で壮絶な銃撃戦になりましたが、

テロリストの放った7.62mm弾がGIGN隊員のP228の銃口に入りトリガー部分から弾が抜ける

という、とってもありえない状況が発生しております。








  

Posted by tatsutoshi  at 20:00Comments(0)PI2G(フランス国家憲兵隊)

2015年04月08日

ヨーロッパのLEやSFで使われている狙撃銃

こんにちは。

bttc.の田中です。

今日はちょっと趣向を変えて、

ヨーロッパのLE(LowEnforcement)やSF(SpecialForce)で

使われているスナイパーライフルを、私の知りえる範囲で

ご紹介していきます。

まずは、



unique alpine TPG-1。 オーストリアのユニークアルパイン社の製造する

TPG-1というスナイパーライフル。ハンガリーのLE,TEKで使用されています。

この銃、それはそれはマイナーでして、アメリカではほとんど知られていませんが、ヨーロッパでは

高性能スポーツライフルとして有名なようです。命中精度は、競技用の弾薬を使うと、とんでもない

くらいの命中精度をたたきだすらしく、世界でも有数の超高性能スナイパーライフルのようです。

あ~エアガンであったら良いなあ~。ARESとかで出してくんないかな~。




なんだか、スナイパーライフルをコレクションしたくなってきちゃいました。お金ないけど…。

実際のLEでも使われているんですから、性能は折り紙付きでしょうね。





イギリスのアキュラシーインタナショナル(AI)で作られているAW338。

L96A1はイギリス軍での呼称です。エアガンではマルイさんから販売されてますね。

この銃に関しては、もはや説明不要ですので省きます。各国の軍や警察で使用されて

いる、スナイパーライフルです。


これはBLAZER R93というスナイパーライフル。エアガンではキングアームズから


販売されています。フランスのLE、GIPNで使用されています。シグ社の傘下である


ブレイザーヤークトバッフェン社が製造しています。このスナイパーライフルは競技用


ライフルを元祖としており、外見もどことなくスポーツライフルチックな気がします。



DSR-1。これは、ドイツのAMPテクニカルサービスで開発されたライフルです。


ドイツLEのSEKやGSG9でも使用されているようです。


ブルパップのスナイパーライフルで上の画像では普通のバイポットを使用していますが、


元々取り付けられているものは、つりさげ式の特徴的なバイポットを使用しています。


グリップの前方には予備のマガジンをクリップするスペースがあり、一見する


と、「マガジンが二つ挿入できるのか」と思ってしまう変わったデザインのライフルです。


但し、このライフルはドイツの技術の粋を集めたようなものらしく、高性能なスナイパー


ライフルのようです。エアガンではARESから販売されています。





フランスのGIAT社製のライフルでFR F2と言います。

主にフランス陸軍や海兵隊、GIGNでも使用されており、外国への販売には失敗しているが

フランスにしか現在はなく、誇り高いライフルとして現役で活躍している。GIGNでは現役か

どうかはわかりません。あと、銃身の周りにはポリマー製のサーマルジャケットで覆われて

おり、太陽の熱による銃身の変形による命中精度の低下防止や、焼けた銃身から生じる

陽炎による照準不良を防止する目的がある。




フランスのPGMプレシジョンで製造されているPGMウルティマラティオ。

フランスのLEであるGIPNやRAID等で使用されています。このライフルはフランスでしか

見かけませんが、高性能ライフルとしてヨーロッパでは有名のようです。

ウルティマラティオとはラテン語で「切り札、最後の手段」という意味です。まさにその通り

のライフルですね。

エアガンではARESから販売されています。


このライフルもPGMプレシジョンのライフルです。


PGMへカートⅡと言って、PGMウルティマラティオシリーズの対物ライフルバージョンに


なります。ちなみにへカートとはギリシャ神話の女神の名前「ヘカテー」から来ている


そうです。このヘカテーという女神は別名「死の女神」や「無敵の女王」と呼ばれていた


とか。このライフルの命名にはうってつけかもしれません。



オーストリアのsteyr(ステアー)社製のSSG08ライフルです。


オーストリアのLE、EKOコブラで使用されているようです。



あまり詳しいデータが無い為このくらいの情報しか分かりません。




Tikka Tactical T3。フィンランド製のライフルです。ティッカ社はSAKO社から吸収合併


された経緯を持ちます。フランスLEのGIPNやRAID、国家憲兵隊に属するPI2Gでも


使用されています。






こちらはフィンランドのSAKO社製のTRG-42というライフル。ベルギーのLE,CGSUが使用


しています。


ティッカもSAKOもライフルメーカーとしては老舗であり、性能は社歴が証明していると言え


ます。エアガンではARESから販売されています。ARESって結構マニアックな銃を沢山


出してますね。良い会社です、本当。



これはB&T APRと言って、フランスのPGMをB&Tが改良したものです。


これもかっちょ良いです。



B&Tつながりで、SPR300というサイレンサーが最初からついているタイプの


スナイパーライフルです。弾薬も亜音速弾(サブソニック弾)を使用する為


ほとんど作動時の機械音しかしないとの事です。





これも格好良いです。ARESさんあたりが作ってくんないかな~。


と、まあ今回は長々とヨーロッパのLEやSFで使われているスナイパーライフルをさらっと


ご紹介しました。結構色々あるんですね~。


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おまけ動画です。

フランスの陸軍・海軍・空軍の特殊部隊の構造と数がよく分かる動画です。

かなりの数の特殊部隊がある事が分かります。




フランスの陸軍のSFで13eme RDPという部隊の動画です。


  

Posted by tatsutoshi  at 22:35Comments(0)ヨーロピアンライフル

2015年04月01日

スペインのLE(UEI)

こんにちはbttc.の田中です。

Hola como estas?

「オーラ コモ エスタス?」

スペイン語ですが「こんにちは、ご機嫌いかがですか。」

という意味です。

今日は情熱の国スペインのLEをお届け致します。

恐らくはスペインのLEというとGEOを思い浮かべる方が

いらっしゃるかと思いますが、それでは面白くないので国家憲兵隊の

グアルディア シビルという4つ目の軍隊に属するUEIというLEを

取り上げます。



まずは、スペインの国の場所から、




フランスの隣になります。

スペインというと、サグラダファミリア・サッカー・フラメンコ・スペイン艦隊・バレンシアオレンジ

そのくらいしか思いつきません。

一度旅行で行ってみたい国ではあります。

さて、今回のお題であるスペインLEのUEIですが、あまり資料等がありませんでした。

GEOは国家警察の特殊部隊である事に対して、UEIは国家憲兵隊に属しています。

この辺の構造はフランスと似ており、通常の凶悪犯罪等はGEOが対処し、ハイジャックや

高度なテロ事案にはUEIが出動します。当然部隊のレベルもそれ相当のものとなります。




UEIの特徴でもある、このグリーンのBDU。他のLEでは見られない珍しい色使いです。

グアルディア シビル(国家憲兵隊)では、制服や車両までこのグリーン色を使っております。

そして上の画像で気になるのは、何より銃だと思いますが、これはH&kのG41という銃です。

一丁あたりの価格が$1700(日本円にして約20万円弱)と非常に高価で、あまり採用する

国や部隊が無かったとの事です。








UEIでの使用銃器は、USP,Glock17,MP5,P90,G36K,G41,Hk416,Hk417,Barett M82

L96A1です。

Hk好きの人にとっては、H&kのG41に恐らく反応するかと思います。




スペインは国内での問題も抱えており、ETA(エタ)というバスク地方分離独立運動を行っている

テロ組織と対峙しております。イギリスで言うところのIRAみたいな感じの運動ですね。

数々のテロを行っており、これらの対処にも恐らくUEIが出動している事と考えられます。






ちょっと変わった色使いのUEIですが、これはこれで格好良いですよね~。

という事でおまけ動画です。

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Fuerzas Armadas Españolas とは、スペイン軍という意味です。






美しさと優しさに秘めたる強さ

世界各国で活躍する女性の方々です。

人の本当の強さとは、誠の優しさと愛情が根底にあるからではないでしょうか。元来それらを

持ち合わせる女性はやっぱり強い。と思います。


  

Posted by tatsutoshi  at 18:19Comments(0)スペインLE