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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年02月25日

現在製作中の商品

こんにちは。

bttc.の田中です。

今回は簡単に現在製作中の商品をお見せします。



フランス国家憲兵隊特殊部隊のGIGNパッチブルーです。

前回製作した際はかなりの好評(品質について)だった為今回再生産としました。



上の画像では少し分かりずらいですが、ドイツ連邦警察特殊部隊のGSG9の徽章(きしょう)です。

実際の色はカーキ色のグレーっぽい感じに仕上がります。

3月下旬には完成予定ですのでご期待ください。



ちなみにこのブログで皆様にお聞きしたいのですが、

下の画像の「POLIZEI」をプリントしたバラクラバが欲しい人ってどのくらいいるのでしょうか?

もし欲しい方が多いようでしたら、ちょっと値が張りますが製作したいと思います。

コメントのほう宜しくお願い致します。

画像のようなカーキ色っぽいバラクラバにプリントします。

正確な色合いは出せませんが、雰囲気はかなり近いと思います。



コメントお待ちしております。



  

Posted by tatsutoshi  at 22:16Comments(0)商品紹介関連

2018年02月13日

GSG9(っぽい)装備を目指す方への一助となれば

こんにちは。

bttc.の田中です。

今回は、私の好きなヨーロッパLEのひとつ、ドイツの国境警備隊対テロ特殊部隊「GSG9」

の装備について、私の知りえる範囲で考察していきます。

まずは、手始めに動画をご覧ください。



実際に購入できるものやレプリカ等が存在しないもの、代用品等々をご説明します。



装備品の中で一番の特徴でもあるこのバイザーヘルメットは、実物は

ドイツのメーカーで「Ulbrichts(ウルブリヒト)」)社のバイザーヘルメット「Zenturio C1300H」です。


採用しているのは、ドイツのGSG9やSEK等のLE、オーストリアのLE等です。

商品名に「ハイブリット」という表記がある事から従来の特殊部隊用ファストヘルメットにも

なりえるバイザーヘルメットとなっています。

なんとこのレプリカを製作しているところがありまして、ど忘れしましたがドイツのとある工房的な

ところです。とにかくレプリカを製作しているところはあります。





次にこのMP5の旧型ハンドガードとその下についているフラッシュライトです。

このハンドガードのタイプは、実銃に関してはドイツの普通の警察官やGSG9などのLE等でまだまだ現役で使用

されております。

トイガン業界では現在では新品として売っているメーカーはありません。

ちょっと前まで東京マルイのエアコキMP5として長らく売られていましたが、

需要がなくなったのか生産を中止したようです。格好良いのにとても残念です。ただ、中古ではまだまだ出回って

いるとおもわれますので、探してみてください。

ちなみにこれまた今は売っておりませんが、VFCのガスブロMP5用の組み込みパーツとして

旧型MP5のハンドガードとロアフレームセットが存在していました。

あと、とある方が東京マルイのMP5にエアコキMP5のハンドガードを移植し、セパレート薄型Lipoを

組み込んでいるカスタムをブログに掲載しておりました。こちらも探してみてください。





あとフラッシュライトですが、これはハンドガンで世界的に大成功を収めた誰もが知っているグロック社の

GTL-52というライトです。これはレプリカで作っているところはありません。



フランスの対テロ特殊「GIGN」の特徴的なハンドガードの中に納まっているライトも

GTL-52です。ですからGTL-52専用にGIGNがグロック社にあのハンドガードを

作らせた可能性があります。







照準器はEo tech社の552タイプホロサイトです。

これについてはレプリカが色々出ていますのですぐにでも購入可能です。





マウントベースはMP5用のハイマウントなのですが、

画像のようなマウントは以前東京マルイから販売されていましたが、これもやはり

需要が少ない為生産中止となりました。

現在、購入できるもので実物に近い形状は、当店でも取り扱いのあるこちらになります。



このマウントベースに近い形状のものを実際に使用しているのは、GIGNです。




上記の画像のものはもうすでにヤフオク等でしか購入できません。

次はG36にくっついているアクセサリーについてです。



まずはサプレッサーですが、実物についてはスイスのB&T(ブリュッガーアンドトーメ)社が製作

しているROTEXⅢです。





上の画像は最新のROTEXⅤですが。

レプリカで作っているところはありません。あっベルギーのASGというエアガンメーカーがB&T

正式ライセンスで作っていますが、日本には輸入されていません。

以前はMP7のガスブロ用に出ていたサプレッサーがありましたが、このサプレッサーが一番

ROTEXⅢに形状としては近いでしょか。しかし今はもう売られていません。

続いて上に載っているフラッシュライトですが、実物あドイツmのエリコンコントラバス社で生産されている

LLM01というライトです。

レプリカでは、Elementairsoftというところと香港のVFCで出していますが、VFCのほうがよりリアルだと

私個人は思います。安さではElementに軍配が上がります。

当店でも以前はVFC製を仕入れていましたが今は在庫切れの為そろそろ入荷しようと考えております。



次にRASハンドガードですが、一つ前のタイプのB&T製のG36用RASハンドガードです。


G36CとフルサイズG36用があります。

私的にはものすごく格好良いと思うし売れるものだと思うんですが、どこかでレプリカ作って

くれませんかね~。

最新タイプのものはARESから販売されていましたが、今はどこのお店もほとんど

在庫切れだと思います。





スコープはエルカンタイプのspecter DRというものです。

これはレプリカが各社から出ているので購入可能です。



あととっても特徴的なG36Cのストックですが、



これはバイザーヘルメットをかぶって照準する際にバイザーがストックに干渉しないよう工夫

された、バイザーヘルメットストックなるものです。

レプリカはございません。

Hkの最新のG36でHk237に装備されているストックです。

GSG9やSEK等で使用されています。



チークパッドが取り外し可能でバイザーヘルメットをかぶっていないときには

このチークパッド(頬付け)を付けたまま使用する事でエイミング(照準)の際のブレが

解消されます。

しかし、このイカの干物のような形状は好みが分かれるところですが、私的には

GSG9やSEKしか使っていないという希少性やその独特のデザインがとても好きであります。



あと上の画像内のMP5は、MP5SD3の旧型になります。

エアガンとして現在販売をしているところは香港のclassic armyだけですが

日本では今現在品切れ状態となっております。



一応、あるお店を通してclassic armyに直接働きかけているところですが、

入荷できるかどうかは来月にならないと分かりません。

GSG9で使用されているベストやつなぎ若しくはBDU(バトルドレスユニフォーム)は、

完全なレプリカはほぼ存在しない為似たものを用意するしかないでしょう。

ほぼと言いましたのは、ごくごくまれにドイツ現地のオークションサイト等で実物払い下げみたいな

ものがある場合がありますので、根気強い人は探してみてください。

ちなみにSEKで使用されているBDUはUF-PROのコンバットシャツとコンバットパンツです。

ちょっとお高いですが、セカイモンで購入可能です。





この上の画像のコンシャツとコンパンなんですが、色はSG-O(ストーングレーオリーブ)と

呼ばれるもので、同じ色の系統の服は日本では売られていません。

ベストについては、

それなりのものを選ぶと良いと思います。

参考までに下記の商品のレンジャーグリーンがかなりGSG9っぽいので探してみてください。

UR-TACTICAL OPS ADVANCED MODULAR PLATE CARRIER SYSTEM

実物のメーカーなどは分かりません。

以上、簡単にGSG9装備の考察をしてみました。

ご参考までに。



最後に又同じような動画ですが、




  

Posted by tatsutoshi  at 16:04Comments(2)ドイツLE