2017年03月25日
バイザーヘルメットの製作進捗状況
こんにちは。
bttc.の田中です。
このブログを読んで頂いている方の中には、
「また新商品の開発がだめだったか」とお思いの人も
いらっしゃるかと。
しかし、わたくしの名前は漢字では田中建利と書いて、ななころびやおきと読みます。
最初に(12月頃)話を持ち掛けた会社様には、作れませんと断られ
そこからあとは自分ですべてをやるしかないと思い、ようやく現在に至ります。
やっとバイザーが完成しました。
bttc.の田中です。
このブログを読んで頂いている方の中には、
「また新商品の開発がだめだったか」とお思いの人も
いらっしゃるかと。
しかし、わたくしの名前は漢字では田中建利と書いて、ななころびやおきと読みます。
最初に(12月頃)話を持ち掛けた会社様には、作れませんと断られ
そこからあとは自分ですべてをやるしかないと思い、ようやく現在に至ります。
やっとバイザーが完成しました。
ヘルメットに関しては、上の画像のものは既存の商品を使用していますが、
もう少しだけバージョンアップしたものを使用します。
次は金具の製作です。
これが一番の難関と言えるでしょう。簡単な設計図を起こしこれを金具製作会社に
送り、3DCADで具体的に画像化して頂きます。
金具製作会社はだいたい決まっているのですが、あとはきちんとバイザーとヘルメットが
連結できるかにかかっています。
全くのゼロからの出発ですので、どういう機構にしようかどんな形にしようかと思案を巡らせて
います。
こんかいバイザーの厚みは8mmとしました。
あまり実物のように厚いものにすると動きずらくなり重くなります。
薄すぎず厚すぎずで値段もなるべく安くと考えベストだったのが8mmでした。
バイザーの中から覗いてみましたが、ゆがみも思ったより少なく視界は良好だと思います。
さすがに日本の物づくりの力を見せつけられた気がします。
新幹線の運転席の前方の窓ガラスや航空機、特に戦闘機の風防などは加工するのに
高度な技術力が必要で、視界の歪みを極限まで減らす事は難しいとされています。
バイザーのみの重さは530g。まあまあ重いです。
まあバイザーヘルメットですから少々の重さは覚悟していただきたいと思います。
強度に関しては実際に試したわけではありませんが、BB弾の被弾くらいなら全くものとも
しないでしょう。(当然実弾の防弾機能なんぞございません)
当初の予定では今月には最初の新規商品が出来上がっているはずだったのですが、
色々あり製作が遅れている事を深くお詫びいたします。
バイザーヘルメットの最終完成までもうしばらくお待ち頂けますようよろしくお願い致します。
webshop1:http://bttc.jp.net
webshop2:http://shopping.geocities.jp/bttc/
バイザーの作りがしっかりしていてぐっとくるものがありますね…!
実物に少しでも近い装備が欲しいというコアなユーザーには
重さはむしろプラスに働くと思います、軽量な装備がいい!という方はまず
GIGNや特殊部隊系の装備などしないでしょうし…
ちょっと重たいぐらいの方が装備を着込んでるぜ!って感じがしていいかと…
金具等まだまだ課題はあるのでしょうが、完成楽しみに待ってます!
ありがとうございます。
やっと形になってまいりました。
なるべく早く完成させたいと
おもいますのでよろしくお願いします。
ありがとうございます。
1日も早く完成させたいと思います。
楽しみに待っております。
ありがとうございます。
早急に完成させたいと思います。
もう少しおまちください。