2014年12月08日

フランスのローエンフォースメント

こんにちわ。
bttc.の店長田中です。
Webショップのオープンのほうが遅れております。
もう少しおまちください。
今日はフランスの法執行機関の紹介です。
まずは、

フランスのローエンフォースメント

BRIというギャング対策専門の特殊部隊です。
日本で言うところの暴力団対策室のような組織。




フランスのローエンフォースメント

こちらもBRIの隊員。グロックに何か書いてあります。


フランスのローエンフォースメント

「PROPRIETE DE L’ETAT」フランス語なんですが、要は政府所有物という事が書いてあります。
官給品という意味ですな。これは、私の店でも再現が出来そうなので今後企画していきます。


フランスのローエンフォースメント

GIPNの方です。写真ではちょっと見づらいんですが、SIG552にヘルメットストックが
付いてます。なんか、SIG好きにとってはあまり好きになれない感じの外見ですが、
使ってる側からするとバイザーが邪魔をする事もなく使いやすいんでしょうね。
まあこれはこれでありかな?


フランスのローエンフォースメント

こちらはSPHPというフランス版シークレットサービスの方です。
やっぱりSIGってこういうプロ中のプロが使ってるイメージですよね。SIG自体がスタイリッシュ
だからスーツにも良く合います。



フランスのローエンフォースメント

RAIDの隊員です。一瞬、警察特殊部隊の格好でサバゲーか?と思う写真ですが訓練の
様子を撮影したもの。
私自身黒装束でサバゲーをするんですが、
迷彩効果が少ないし目立つんじゃあないの?とお思いの方もおられるかと。
けどこれは私の持論なんですが、迷彩着ていても見えるものは見えますからね。ただ見えずらい
という事だけだと思います。その場に静止してしっかり周りを見れば、迷彩を着ている人を
発見する事が出来ます。黒装束が一人だと威圧感はそれほどではありませんが、
大人数のチームになるとかなり怖い存在になるんではないでしょうか。
( と 自分のお店の売り込みをしてみる)
近い将来、サバゲーの新しいゲーム方法に、警察とそれ以外に分かれて「どろけい」(私の地元
ではどろけいと言います)なんかやっちゃったりして…。


フランスのローエンフォースメント

これはRAIDの武器庫。
右側手前に見えるのは、ロシアの自動装てん式ショットガンです。
P90、Hk417も使うんですね。

あとフランスではpro securiteというポリス専門雑誌があるようです。
http://fr.1001mags.com/magazine/pro-securite
またお店の宣伝になりますが、このpro securiteの最後のページには必ずと言っていいほど
当店で取り扱うGk proが出てきます。フランスでのGk proは5.11と双璧をなすほどの知名度
のようです。まあ、GIPNやGIGNに納入してるくらいですから当然と言えば当然ですかね。

というわけで、おフランスのローエンフォースメントの紹介でした。ここで豆知識を。
フランスの国土面積は日本の約2倍。人口は日本の約半分です。フランスでは毎年
ジャパンエキスポという展覧会が行われており、日本に憧れるフランス人は年々増えているよう
です。特におたく文化の日本からの輸入が盛んのようです。まあおたく文化はフランスに
限らず全世界的なものですけど。




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Posted by tatsutoshi  at 15:58 │Comments(0)フランス警察特殊部隊関連

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